プロフィール

東京中央線 プロフィール 

東京中央線とは、大竹研(ギター)早川徹(ベース)福島紀明(ドラム)の3人からなる、インストギタートリオの名前である。 

バンド名は、そもそも、2013年に大竹と早川のデュオのライブを台湾で行う際、ライブのイベントをどう銘打つかと思案した折に、 二人とも20代のころから東京の中央線界隈で音楽活動をしてきたことから、「東京中央線ジャズ」(台湾では東京中央線爵士と表記) としたことに由来する。大竹と早川は、同じ大学で出会い、長きにわたり交流し、台湾で客家フォーク歌手の林生祥のバンドに共に参加するなど、 数多くの現場を一緒に経験してきた。 
大竹早川のデュオを台湾で何度か行い、ドラマーを入れたいという意向が固まり、福島紀明を誘うことになる。 
早川と福島は2000年にジャズドラマー古澤良治郎のバンド「ね.」で出会い、以来2011年まで共に「ね.」のメンバーとして共演、他、ジャズ以外のセッションや バンド活動も数えきれないほど共にし、信頼関係も厚い。3人がそろって台湾で初ライブを行ったのが2014年。6月12日にLegacy 台北、 6月13日は台南のRoom335、6月14日は高雄 In Our Time にて、3か所の台湾ライブツアーを行う。そのうちの2日目の台南Room335での演奏を ライブ収録したアルバム、「佇台南 Live in Tainan」を2015年5月リリース。この時はまだ東京中央線Unexpected と銘打ったライブイベントで、バンド名にはなっておらず。 
しかし、3人の名前を並べたアーティスト名は台湾のオーディエンスには定着せず、「東京中央線のライブは次はいつなのか?」「東京中央線はどこでライブをやるのか?」など、 
「東京中央線」という名前が独り歩きして定着し始めたため、2017年からアーティスト名を「東京中央線」とした。 
楽曲は3人が持ち寄り、大竹の繊細なギターワークを生かした精微な作曲や、早川のギタートリオ向けの遊び場のような曲や、 
福島のダイナミックなドラムを生かした力強い曲がレパートリーとなる。ジャズの4ビートのフォーマットにはこだわらずに、大きなグルーブを大事に、 かつポップに即興を行っていく。そして長い期間一緒に演奏してきた間柄だからこそ成り立つ、有機的なアンサンブルが、このバンドの特徴にもなっている。

2018年3月25日、台湾高雄の音楽フェス「大港開唱(Megaport Festival)」に出演を果たす。

同年、台湾で活躍するサックス奏者、謝明諺を迎えてスタジオアルバム「Lines And Stains」を製作。

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       早川徹(Bass)        大竹研(Guitar)   福島紀明(Drums)